ルビーに秘められた意味とは

ルビーは情熱的な赤色が特徴で、『宝石の女王』とも呼ばれる大変人気の宝石です。

目次

ルビーに秘められた意味は情熱の象徴

ルビーの特徴は、燃えるような輝かしいレッドから感じられる情熱、そして前向きに進んでいくパワーです。
『勝利の石』とも呼ばれるルビーは、勝利や繁栄をもたらすと信じられており、魔よけや幸福のお守りとしても古くから大切に扱われてきたストーンです。

また、良縁や愛情のパワーを持つ『宝石の女王』であるルビーは、愛するパートナーや大切な人にプレゼントするジュエリーとしてもぴったりでしょう。

仕事 – 行動力を高める

ルビーはその燃えさかる炎のように、身につける人を前へ前へと突き進む積極性と行動力を与えてくれます。
古代ローマでは兵士たちが戦場へ向かう際に身につけた、『勝利の石』としても知られています。

前向きなエネルギーを必要としていたり、商談を成功させたい実績を残したいなど、ここぞという場面であなたを勝利に導いてくれるでしょう。

健康 – 邪気を払いのける

ルビーには心と体の両方を活性化させ、生命力を高めるパワーがあります。
力強いルビーの力は、周りの邪気や精神的な不安感を払いのけ、自分で幸運を引き寄せるエネルギーを強化してくれます。

恋愛 – 情熱的な愛情

ルビーは恋愛に対する情熱や行動力を高めてくれる、恋愛成就のストーンとしても知られています。
恋愛に悩んでいるあなたが身につけることで、心を癒し、戸惑いの心を後押ししてくれることでしょう。

また、復縁を望む二人の愛情を熱く燃え上がらせてくれたり、パートナーとの愛情を引き寄せ絆を深めてくれるパワーもあります。

結婚 – 夫婦の深い愛情

ルビーには良縁のパワーが宿っているため、身につけることで運命のパートナーと惹かれ合い結婚へと導かれるでしょう。

深い信頼や愛を確かめ合うという意味も持ち合わせているルビーは、夫婦の深い絆の象徴です。
結婚40年目の記念のお祝いは『ルビー婚式』と呼ばれ、夫から妻へルビーの指輪を贈ることでさらに2人の愛情を確かめ合うことができるでしょう。

ルビーの伝説について

情熱的なレッドが輝きを放ち、『宝石の女王』『勝利の石』と呼ばるルビーは、身につける人を美しく装います。
また、災いを払いのける厄除けのお守りとして、そして、富と権力をもたらすお守りとして、古くは中世ヨーロッパの王族や上流階級の人々から大切にされてきました。

恋愛成就のお守りとしても有名で、あらゆる面で人々が引き付けられるストーンです。

ルビーの名前の由来

ルビーの語源は赤を意味するラテン語『Rubeus(ルベウス)』で、和名を『紅玉(こうぎょく)』と言います。

7月に誕生石であるルビー

ルビーは7月の誕生石であり、石言葉は『情熱』『愛情』『良縁』『勝利』『勇気』などがあります。

ルビーと相性のいいパワーストーン

ルビーと相性のいいパワーストーンには、サファイアペリドットピンクオパールガーネットなどがあります。

ルビー×サファイア仕事運アップ、目標達成
ルビー×ペリドット女子力アップ、恋愛成就、癒し
ルビー×ピンクオパール恋愛成就、癒し
ルビー×ガーネット恋愛成就、目標達成

ルビーの浄化方法

水晶クラスター水晶クラスター(水晶が郡クラスター(水晶の群昌)の上に一日置く。
セージセージを焚き、その煙の中を10~20秒くぐらせる。
月光浴月光の当たる場所に一晩置く。お皿一枚に宝石を一つに乗せるのが良い。
音叉、ベル、民族楽器、ヒーリングミュージックなど清浄な音を与える。
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