水晶(クリスタル)に秘められた意味とは

水晶は地球の骨と呼んでも過言ではありません。地殻の約2割を占める鉱物であり、肉眼で確認できる結晶を水晶と呼びます。

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水晶(クリスタル)に秘められた意味は浄化

昔から信仰の場や、占いなどとに使われたきた水晶ですが、それには理由があります。
それは地殻の約2割を占めるほど、地球にとって重要なものであるからです。

浄化とは何か?

浄化とは、汚れたものを元の状態(純粋な状態)に戻すということです。
地球上にはあらゆるエネルギーが存在していますが、何らかのきっかけで、そのバランスが崩れることが多々あります。

そのような時こそ、この水晶の存在を活用して整える必要があると思います。

生命力の活性化 – 潜在能力や才能を呼び覚ます

浄化のパワーが強い水晶は、純粋無垢な本来の自分の能力を最大限に引き出してくれます。
水晶を身につけることで、マイナスのエネルギーにより妨げられていた本来の力を存分に発揮し、より高みへと上昇していけます。

お守り – 邪気や危険から守ってくれる

災いや邪気をはらいのける強力な水晶は、古来より霊石として崇められ、様々な儀式に用いられてきました。
その効果から『邪気払いの石』『幸運を招く石』として世界中で愛されてきました。

水晶を身につけることで、心を鎮め邪気のない安定した精神を保つことができるでしょう。

水晶(クリスタル)の伝説について

水晶の歴史は大変深く、正確な年代はわからないものの、日本では縄文時代からあったとされています。
加工を施した水晶の装飾品には、古墳時代のものも発見されています。
こうしたことからも、長い歴史の中で水晶はいつも人々に愛され必要とされてきた石であることがわかります。

日本のみならず、中国では『石英』、欧州ではギリシャ時代から『クォーツ』として愛されてきました。

水晶(クリスタル)の名前の由来

昔、日本では水晶を『水精』と呼んでいました。
水晶の英名であるクリスタルという名前の由来は、ギリシャ語の『Kryos (クリオス。 氷のように冷たいの意)』と言われています。

4月の誕生石である水晶(クリスタル)

水晶は4月の誕生石であり、石言葉は『会心』『純粋』『繁栄 』『万物の調和』『完璧』などがあります。

水晶(クリスタル)と相性のいいパワーストーン

水晶と相性のいいパワーストーンには、翡翠アメジストローズクォーツアクアマリンなどがあります。

水晶(クリスタル)×翡翠目標達成、仕事運アップ、お守り
水晶(クリスタル)×アメジスト恋愛成就、癒し
水晶(クリスタル)×ローズクォーツ縁結び、恋愛成就
水晶(クリスタル)×アクアマリン恋愛成就、癒し、仕事運アップ

水晶(クリスタル)の浄化方法

日光浴最適な時間(早朝~10時くらいの午前中)に一時間程度窓際に置く。
天然粗塩を水晶にを手で揉み込み6時間程度置き、洗い流す。
流水川などの自然な水や、水道水を流しながら一時間程度かけ流す。
水晶クラスター水晶クラスター(水晶が郡クラスター(水晶の群昌)の上に一日置く。
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